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穏やかな海の夕日


慢性疼痛改善
​慶福感覚受容器療法センター

感覚受容器療法
コンセプト, 治癒!
痛み・組織侵襲なく
治癒、長期安定提供

筋骨格系慢性疼痛専門

​(腰痛、肩こり、頭痛、
めまい、腕や脚の痛み等)

​完全予約制

医師紹介
中西茂隆写真.JPG

​中西 茂隆(なかにし しげたか)

​医学博士

福島県立医科大学大学院卒業 

慶應義塾大学大学院卒業 

整形外科学講座修了証

​柔道整復師​​

元千葉カイロプラクティック学院理事長

​元日本カイロプラクティック師協会理事​​

中西茂隆 医学博士称号.jpg
福島県立医科大学 整形外科学講座賞状.jpg

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アンカー 1

感覚受容器療法説明動画

自然療法

感覚受容器療法とは?

 感覚受容器療法とは、身体の感覚受容器を操作して、脳下垂体とリンクさせ、察知した脳が異常な組織を正常に戻す物質を放出することで、強い刺激や組織への侵襲を伴わず、正常な伸縮活動が出来ない筋肉の過収縮や硬結を正常に戻して、痛みやコリ、シビレを改善する施術法となります。

[原因] 身体の痛みが改善しないほとんどの原因は、筋肉の過収縮と硬結だと発表されています。筋肉が正常な伸縮性を失うと関節の圧縮が強まり、圧縮による負荷が神経を刺激して、神経の支配下組織(痛み部位)に過剰収縮や血行障害をもたらして、ダルさや痛み、シビレに移行します。

[特徴] 感覚受容器療法は、原因となる筋肉の過収縮や硬結を正常に戻し、長期安定を維持することのできる施術法であり、この施術法は痛みや恐怖を起こすことがほとんどありません。また正常に戻った筋肉は、同様の要因を繰り返さない限り再発しずらい手法です。その為、正常な身体の機能を、機械や薬物等を使わず、改善することができる施術法です。

包帯を巻く看護師
青葉

経緯

私は柔道整復師になり、整形外科を5年ほど勤めて、36年間に渡り、徒手療法一筋で治療に取り組んできました。そして、様々な治療法の良さと不足を学んだ末に、完治を追及して生まれた感覚受容器療法です。

論文・学術発表

1. カイロプラクティック治療と整形外科治療との間の満足度及び改善度比較. 日本カイロプラクティック徒手医学会誌. 2016 Aug. Vol.17: 67-78.

2. Shigetaka Nakanishi, Kazuyuki Watanabe, Kazuo Ouchi, Michiyuki Hakozaki, Naoyuki Oi, Shinichi Konno. Reference values of lumbar spine range of motion by sex and age based on the assessment of supine trunk lateral bending-A preliminary study. Fukushima J Med Sci. 2024 Jan 27;70(1):25-33.

[学術発表]

第30回日本腰痛学会

主題「側屈運動療法の治療メカニズム---腰椎側屈による可動域評価研究」発表

適応症

腰痛(変形性脊椎症・分離症・脊柱管狭窄症)、肩こり、五十肩、頸部痛、背部痛、股関節痛、膝関節痛、変形性関節症、腱鞘炎、腕や脚の痛み、慢性半月板損傷、偏頭痛、めまい、慢性スポーツ障害

ウォーリアーⅠ(戦士のポーズ)

内面の美しさ

 

美の基礎は健康です。更に高次元を求める人は、内面の美を追求します。美の根源は体内であり、痛みや問題を抱える中で活性酸素が増幅している場合、老化や未病が進行する為、食事や運動等を継続しても内面の美しさを維持向上できるものではありません。

正常の追求

ベッドや枕など外部環境を変えることで良い眠りが得れると思いがちですが、正常な身体になれば、せんべい布団でも良く寝れるものです。身体が正常か否かです。感覚受容器療法が体を正常に戻します。

健康寿命

健康寿命は、男性で平均72歳、女性で75歳と言われ、次の介護生活が男性10年、女性12年と言われます。一番身体が狂い出す50. 60代で体の問題解決が出来ていないと生活が徐々に困難となり、体力も衰え、様々な事柄が出来なくなって、介護生活が待ち構えます。痛み止めを一生飲み続けて、更なる病気を生むのか。治して健康寿命を延ばすのか。男性は薬の飲み過ぎで縮めているとも言われています。いかに正常を保つかです。

診療時間・治療費一覧
Pink Sugar

診療時間・治療費一覧
1日新患最大7名

診療時間.jpg

治療費一覧

2025-2028

[診察料][必読]

新患は予約時間の15分前に来院。

一般:身分証明書(運転免許証・健康保険証等)確認 

​3部位以上施術:新患2枠予約

外国籍・帰化者:パスポート確認

※虚偽申告発覚後、金額3倍請求となります。※身分証等を提出出来ない方は受診不可

  • 一般(日本国籍):6,600円(税込)撮影放映OK・口コミ記載-3,300円 

  • 外国籍:19,800円(税込)紹介者有-3,300円. 日本語会話・通訳-3,300円. 撮影放映OK・口コミ記載-3,300円

  • 特別診療(2時間枠):39,600円(税込)撮影放映OK・口コミ記載:-13,200円

  • 医療従事者(看護師のみ一般)、代替医療師(トレーナー等含む):79,200円(税込)~

2025-2028

[治療費]

感覚受容器療法

  • 一般 :1箇所6,600円(税込)

  • 外国籍:1箇所13,200円(税込)

  • 特別診療:1箇所19,800円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:1箇所39,600円(税込)~

※1部位の治療に対して治療箇所は、ヵ所以上となります。

2025-2028

[治療費]

腰椎椎間板ヘルニア還納療法 

※急性期および疼痛性側弯状態のみ

  • 一般 :39,600円(税込)

  • 外国籍:79,200円(税込)

  • 特別診療:118,800円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:237,600円(税込)~

2025-2028

[治療費]

半月板損傷微痛整復法

  • 一般 :26,400円(税込)

  • 外国籍:52,800円(税込)

  • 特別診療:79,200円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:158,400円(税込)~

予約一覧

予約一覧

[必読]

  • ​体験の方は、前後の間を空けないか、1時間空けるように予約してください。

  • 料金確認後に予約してください。

  • 問診票等の記載で予約時間の15分前にお入りください。

  • 3部位以上の方、新患2枠予約

  • 一般(日本国籍):身分証明書(運転免許証・健康保険証等)確認  

  • 外国籍・帰化者:パスポート確認

  • ※虚偽申告発覚後、金額3倍請求となります。身分証等を提出できない場合は、受診不可となります。

患者さんの声

福島無料治療受診患者さんの声
※誇張せず、患者さんの言葉で再現

●70代女性、30年前からの腰痛で来院。病院や接骨院、鍼灸院などに行ったが、ほとんど変わらなかったので期待をせず来院。他にも右上肢痛と両手シビレ。初回治療後、少し楽かなという程度だったが、翌日、10年前から仰向けで寝むれなかったのに、なんと仰向けで寝られたことに驚き「仰向けで寝られたんですよ!」と院長に電話報告。 ●50代女性、腰痛で腰が曲がって伸びずに苦しくて、息子に年寄りみたいで歩行も遅いと注意されてばかりなので、少しでも良くなればと思い来院。初回治療後、「えっ痛くない。身体が真っ直ぐになった!」。椅子を勧めると「いや立っていたい。こんなに真っ直ぐ立てるなんて思ってもみなかった。先生の手からエネルギーが出ているようで魔法みたい。」 ●40代女性。高校時代に新体操で痛めた腰が未だに治らず、シビレもそのままで苦しんでいたので来院。初回治療後「ウソ!痛くない。何をしたんですか?魔法みたい。」。その後、肘も新体操で脱臼後、痛みがずっと続いているということで治療。肘もすっかり痛みが消えてなくなり「何で痛くないんですか?」。 ●30代女性。4年前より背中と首が痛むようになり来院。会社でのストレスにも悩んでいた。初回治療後「えっ!痛みが無くなりました。動かしても痛みがありません。ビックリ!」。2回目、腰が痛みだしたとのこと。首が良くなったので腰の痛みが感じるようになったのでしょうと説明し納得。治療後、「痛くありません。運動します。」 ●50代女性。今年、雪で転んで腰とお尻が痛くて、病院に行って痛み止めの薬とシップをもらったが、治らなかったため来院。初回治療後、全く痛みが無くなり「うそでしょ!」とビックリ。「治療中、痛みの部位がすごく温かくなって、何か電気でも当てているのかと思った」。 ●80代女性。腰が痛くて病院や接骨院、整体に行ったけど良くならず諦めていたら、娘が友達に紹介されたらしく、痛いことは全くしないということで一応来てみた。どうせ治らないと思っていたようだ。初回治療後は何も変わっていなかったので「やっぱり」と思っていたら、翌日、すっかり腰が楽になっていたとのこと。「久しぶりに腰が軽いわ」「あの先生は何をしたんだろう。」と娘さんと話していたとのこと。 ●アメリカ人の小2弟と小5姉。お父さんが前日に受けられ連れてこられた。お姉ちゃんは1ヶ月前より走っていて脚が痛くなり、弟は昨日、首を寝違えた。二人とも治療後「痛く無くなった。」と静かに帰ったが、家に帰るや「アンビリバボー!マジック!マジック!」と何度も叫びながら家中を走り回っていたと翌日お父さんが教えてくれた。 ●50代女性。骨盤部の痛みがなかなか取れずに病院に行ったけど、全く良くならないので悩んでいたところ、友達から紹介されて来院。初回治療後、「何をしているのかサッパリ分からなかったけど、立ってみると痛みが軽くなった。」今後の説明や会計などの最中、時間経過と共に「どんどん腰が温かくなって、もっと楽になってきた。何をしたんですか?不思議。」 ●50代女性。20年前、左足骨折後、腰がだんだん痛くなり、シビレも出てきて長時間立っていられず、歩けないので整形外科や医大で診てもらったが、変わらないため来院。治療後、「腰、楽です。真っ直ぐになった!」その後、肩こりと五十肩の治療を要求。「軽くなりました。」。2回目来院時、肩の痛みが全く無くなったとのこと。旦那さんも興味が湧いたようで、腰痛治療も受けたが治療見たさに来院。娘さんも来院し、肩こりが治り驚く。 ●60代男性。16年前に庭の手入れをしていたら腰が痛くなって、病院では坐骨神経痛と診断。薬では、いつまで経っても変わらなかったので、もしかしたらと思い来院。初回治療後「何となく軽くなったかな」。2回目来院時「あの後だんだん楽になって、ゴルフに行っても楽にスイングが出来たので皆に紹介しましたよ。1年間しかやっていないから早く行けよと言っておきました。不思議な治療だ。」3回目治療時、スコアが70台に戻ったとのこと。 ●80代女性。2年前に尻もちをついてから腰の痛みが消えず、足までも痛むようになり、娘の勧めで来院。胸椎7番に圧迫骨折ありだが、問題は胸腰椎移行部にあった。初回治療後「良く分からない」とのことだったが、紹介者が来院時に「腰が伸びて軽くなった」と喜んでいたとのこと。 ●60代女性。昨年末、息子の引っ越し作業でギックリ腰になってから病院で薬をもらったが、未だに痛いため来院。右上腕外側痛、同時に痛めた。25年前に交通事故でムチ打ち。55歳の時にテニスで拇指腱鞘炎。昨年2月に背中に物が落ちてきて胸椎5番を骨折。7月には卓球をしていて五十肩になり接骨院で治療後、肩に内出血が出て辞めた。初回治療後、「あっ、軽くなりました。」。だが問題が多々あるため少し症状が戻るが、治療を重ねて少しずつ改善に向かう。 ●感想記載:鍼灸・マッサージ・整体では一時的。慢性疼痛の薬も合わず、腰から下肢の不快で辛い感覚の痛みに苦しんでいました。来院し、検査結果の明快な説明に、先ず私は救われました。施術後、不快な感覚が軽減しただけでなく、腹部も楽になり、気分が良くなり驚きました。薬では得られないことです。ありがとうございました。 ●10代男性、大学生。高校時代陸上部で両膝を痛め、進学後運動しなくとも膝の痛みで生活がつらいとのことで来院。1.2回目は、その時だけ痛みは無くなるが戻る。3回目は、全身に診断範囲を広げたところ、約20箇所の問題箇所を見つけ治療。その後、来院なし。 ●50代女性、デスクワーク。今年1月に突然の右肩甲骨内側の痛みと上肢シビレとケイレンが出現。ペインクリニックへ行ったが、薬を飲んだ時だけしか効かない。先に夫が受診して何だか良く分からないけど良かったということで来院。頚椎4番の可動制限に変化が出なかったため、同神経関連部を治療。初回治療後「全く痛くない。どうして!なんで!何をしたんですか!」などの言葉を連発。治療を行った神経と内臓の話をすると以前より呼吸が浅かったとのこと。「この治療が病院で受けられると皆助かりますね」「会社で皆に話します!」と元気に帰られた。 ●50代男性、デスクワーク。整形外科で頚椎椎間板ヘルニアと診断。首・肩こりで首を動かすと痛むので来院。初回治療後は、余り良く実感できなかったが、2回目来院時に「翌朝、何年かぶりに頭や首・肩がスッキリして目覚めることが出来ました」と報告。 ●50代女性。3年前にジョギング中、右大腿部後面が痛み重くなって以来、寒い朝が痛むため来院。初回治療後、「ウソ!痛くない!」。 ●40代男性、歯科医。5年前から仕事の疲れとストレスで、肩こりと背中の違和感と疲れの蓄積で来院。初回治療終了後、肩こりも疲れもスッキリして、「楽になりました。」声も元気になる。肩こりだけとは思えない疲れ方だったため、問題を感じた腹部に対して施術を行った。それを伝えると「あぁ、やたら疲れたんですよね」。 ●60代男性。五十肩で2年前より痛みが続いていたので来院。初回治療後「反対の耳がつかめるようになりました。楽です。不思議だ。」。 ●40代男性。5年前より首から肩にかけて痛みと苦しさを感じて来院。初回治療後、「楽です。治療したんですか。何をしたんですか。なんであれで軽くなるのか不思議だ。言われたように少し運動します。」 ●60代女性。5年前、自転車に乗ろうとした際、股関節が痛み、一時は歩けなかったが現在は階段や歩行に違和感があったので来院。初回治療後、「痛みや違和感が無くなった。」。その後、肩も昨年雪で転んで痛めていたので一緒に治療。「あっ、手が後ろに行く。なんで?」 ●70代男性。2年前より五十肩で、肩を動かすことが痛むのと首の痛みで来院。初回治療後、「肩の動きはあまり変わらないが、軽くなり楽になった。」2回目、軽くなったが可動域に変化が出なかったので、神経領域に治療を行ったところ可動域が増加。 ●50代女性、会社員。25年前に運送会社に勤めていた時に、重量物を持って仕事をしていたため痛み、子育てでも痛みを感じていたとのこと。整形外科、鍼灸院、カイロプラクティック院受診。現在は固く張った感じで動きづらく、下肢が突っ張る。腰部前後屈可動制限及び疼痛あり。初回治療後、前後屈可動制限なし、疼痛なし。「全く固さや張った感じが無くなりました。脚のツッパリ感も無くなって、何でですか!不思議。」。 ●20代女性。腰痛で来院。感想記載:感激ですっ!腰があまりにも痛くて、すがる思いで治療をお願いしました。身体の可動域や筋力をしっかりと診てくれた上で、痛みの原因はどこにあるのかを突き止めてくださり、リラックスしながら施術を受けられました。1時間ほどの施術でしたが、伺う前よりも腰が楽に!軽くなっていてびっくり!その日は快適に過ごせました。腰を痛めて10年…ここの院長になら安心して治療をお任せできると思います!今度はつらくなる前に伺います! ●50代男性、年末年始と仕事が立て込み忙しすぎて、ギックリ腰になり来院。「あっ痛くない。いやぁ、良かった。まだ当分休めないので助かりました。」。 ●50代男性、5年前より五十肩になり、接骨院や鍼灸院で治療。余り変わらず、未だに動かすと痛みが出て、手もこわばってきたので来院。初回治療後、「あれ、軽いです。動くようになりました。」 ●50代男性、長距離運転手。30年前に運搬の仕事をしていて腰を痛めて以来、ずっと痛みが続いていたので来院。他、左上肢シビレ。初回治療後「完全ではないけど、以前より少し軽くなりました。どこに行っても希望が持てなかったので、続けてみます」。2回目来院時、「あの後、だんだん軽くなってきて大分楽です」。 ●70代女性。5年前より股関節が痛み、膝まで痛くなって来院。初回治療後「少し軽くなったかな」、2度目の治療後「かなり軽くなった。」 ●80代女性。6年前より足のシビレと火照りが消えないため来院。腰が原因と伝え、腰を治療。「腰は伸びるようになって軽くなった」、足の治療はこれから。治療前後の写真で、30度ほど腰が伸展できるようになっているのを見て驚く。 ●20代女性、教師をしていて立っていると肩こりが辛くなるため来院。初回治療後「軽くなりました。」 ●60代女性。8年前に寝違えで首と肩が痛くなり、それからシビレが出て続いているので来院。初回治療後「あっ、動かしても痛くない」。 ●60代男性。サーフィンしていて、背中のコリと腕のシビレが取れず来院。初回治療後、「楽になりました。」。その後、奥さんが来院。 ●60代女性。トレーニングのやり過ぎなのか、両臀部の痛みが取れず、膝まで痛くなり来院。初回治療後、「痛みが消えました。」。 ●40代男性。タイヤの運搬作業で、10年前より背中のコリを感じて来院。初回治療後、「楽になりました」。 ●50代女性。トレーニングでスクワットをして左坐骨部の痛みで来院。初回治療後「あっ、痛くない」。 ●40代女性。学校給食の配膳の仕事で重いものを持つため上肢のシビレで来院。初回治療後、「軽くなりました。」。初回に感想記載:痛みの原因等を分かりやすく説明してくださり、痛みもほとんどなく施術して頂きました。完全に1回で治ってはいませんが、大分痛みは取れました。どうもありがとうございました。」 ●50代女性。ワクチン2回目注射後、左肩の痛みと可動痛に可動制限が起こり来院。他に右手腱鞘炎と肩こり。肩のみ治療。治療後、「痛みが無くなりました!」。2回目来院時、「痛みが戻りました」とのこと。今回は頚椎と肩の治療を行う。「楽になりました」やはり頚椎の関連あり。 ●50代女性。1年前に後部座席に手を伸ばし左五十肩となり、痛みが消えず可動制限があるため来院。他にも肩こり、腰痛、両股関節痛、左膝関節痛あり。肩のみ治療。初回治療後、痛みは軽減。2回目来院時、「まだ痛いです」痛みが戻り、動かすとまだ痛むとのこと。肩の治療と共に関連神経部への施術。2回目治療後、「手が後ろに回ります。えっ何で?」。何度も肩を動かし、不思議がる。 ●70代女性。40年前に左半月板損傷で未だに膝が曲がらず、寝た時に伸びず、足が上がらないため接骨院受診。その後、腰痛が続きダンスをしていても腰が伸びないとのことで来院。膝を治さなくては腰も良くならないと判断し、膝と腰の治療を行った。初回治療後、写真撮影時「膝が曲がる。腰が真っ直ぐに立てるようになりました。」。 ●60代女性、車横転の交通事故で整形外科と接骨院に3ヶ月通院していたが、良くなっていないのに治ったと言われ、見放されてしまいました。どうすれば良いのかと悩んでいたところ、チラシが入り半信半疑だったが来院。首の痛み、肩こり、左顔面シビレと痛み、左眼の痛み、右頭部ガラス強打で切れて7針縫合あとの痛み、短期記憶障害、吐気と腰痛と治っていた足のシビレまで出てきた。初回治療後、首の痛みが軽減。2回目の治療では、眼の痛みと吐き気が軽減。眼の痛みは、始め大後頭神経から三叉神経に連絡して眼神経の痛みかと考えたが、同側顔面痛もあったので三叉神経のみと判断。頭部外傷と反対なのは、衝撃による反動が蝶形骨の問題を起こし、三叉神経への刺激を起こしたと考え治療。吐気は鞭打ちによる頚部自律神経の刺激で発症と考える。記憶障害は僅かな回復で終わったが、それ以外は3ヶ月ほどでほぼ完治した。 ※誇張しておりません。患者さんの言葉を近い形で再現しています。


理念

私達は天地の働きと志を秘めた叡智を湧かし、
医術の成長を切に求め極めることに修練し、
大我の想いで病める人々の心と体を感じ取り、
笑顔と命の輝きに火をともす源となる

院長挨拶

 

現在、腰痛や肩こり、腕や脚のシビレ・痛みなどで悩んでおられる方がたくさんおられます。 皆さんはMRIやCT、X線など、検査をすればするほど病気の原因が発見され、適切な治療が受けられると期待し、そのような科学的データを元に医師は判断しますが、筋骨格系慢性疼痛に関しては、科学的に解明されていない事柄がまだまだ数多くある為、実際は現代医療においても良く分からず手を焼いているところです。 1973年総人口は1億910万人に対して、2023年総人口は1億2435万2千人で約0.14倍(14%増加)の中、国民医療費は1973年に約4.3兆円に対して、2023年47.3兆円で約11倍(1,100%増加)となりました。50年が経過して医療が進歩していると言われながら、医療費は増加の一歩をたどるのが現状です。傷病分類別では循環器系、新生物(腫瘍)に次いで第三位の筋骨格系が2兆4,456億円となり、中でも全診療科数38科の中、整形外科の医療費は年々増加して総医療費の約11%を占めています。 筋骨格系の病気は成人の42%(4,220万人と推定)に上り、その20%が日常生活に支障をきたし、痛みの長期化により、仕事や家事、学業に支障が出て、男女共に休職、失業、休学、退学が報告され、社会活動の低下や経済的ストレスが自己価値観の低下に繋がっているようです。 西洋医学では、救急医療や細菌感染等の急性疾患の治療は素晴らしい進歩発展を遂げておりますが、慢性疾患に関しては、なかなか糸口が見つからない為、投薬と注射、リハビリの保存療法が中心となって行われ、最終的に限界となると手術に至ります。ですが、慢性疼痛に関しては患者数減少を図ることがままならない状況です。これは日本腰痛学会の元会長(医師)が「現在、腰痛で病態が分かるものは15%に満たない。」と言っていることからも伺えます。 医療の中には、現代医療と代替医療があり、代替医療の中には徒手医療がありますが、徒手医療はX線などが使えない為に、徒手による診断力が大事となります。現代医療の筋力テストは0・1・2・3・4・5と判断し、関節も映像で見えるか見えないかハッキリした結果から判断しますが、徒手医療では数字のプラスマイナスを判断し、神経の働きが正常か否かが判断できます。関節は、触診による弾力性の欠如や周りの筋繊維の緊張状態や神経抹消部の関係性を診ます。更に、能力の高い徒手治療師は身体に触れることで、問題個所を感じ取ることが出来ます。 現代医療では、頭蓋骨は形状として診ますが、徒手医療は頭蓋骨の膨張と収縮が正常に可動しているか、脳脊髄液の循環が正常になされている否かを診ることができます(第一次呼吸システム)。理学療法士は指導が大半の為なのか筋硬結を分からないそうですが、徒手治療師は、ほとんど全ての人が判断できると思われます。日本の場合、徒手医療は国家資格ではない為、知識と技術に大きな差があるので問題を起こすケースが見受けられます。国家資格となって双方の良い点が国民に反映されれば良いのですが、現状では難しいようです。 その中で私が開発した感覚受容器療法は、痛みの緩和や改善を目指すのではなく、治癒を目的として行う治療法です。筋骨格系慢性疼痛のほとんどの原因が筋肉の過収縮や硬結であり、その筋肉の問題を正常にすることのできる世界で唯一の治療法が感覚受容器療法だからです。適応症に挙げた筋骨格系で悩む国民を救うことを目的としています。 慢性疾患と言われるものだから、長期治療が必要なのは当たり前と思っている方が多いとも思いますが、それは大きな間違えです。慢性疾患であっても、問題が検出されて改善できれば十分早期に治るのです。問題が治らない為に慢性疾患という名称になっているのです。実際、慢性腰痛は感覚受容器療法において、多くの場合ほとんど1~3回で治癒が可能です。 筋骨格系の問題は、ちゃんとした技術を施せば、自然に回復する力を身体は持っています。西洋医学が進歩しているように、徒手医療も進歩しています。ご自分の大事な体だからこそ可能性を見極めて判断してください。私の知識と技術は、国民の為に役立たせるものと思っております。皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

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